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鮮やか手品で交通安全訴え、名物警察官が定年(読売新聞)

懸賞 2010年 02月 11日 懸賞

 鮮やかな手品で交通安全を訴えてきた福岡県警の名物警察官が3月、定年退職する。北九州市小倉南区の小倉南署朽網(くさみ)交番所長の石川和生警部補(59)。

 小学校や老人ホームなどで開いた安全講習会は35年間で800回を超える。「退職後も事故が少しでも減るよう、マジックで協力していきたい」と話す。

 3日、小倉南区の東朽網市民センター。朽網交番と地域住民との交流会で、石川さんは手品を披露した。

 「ここに乗用車が1台あります」。こう切り出した石川さんは、カードの表に描かれた一つの黒い丸を指した。続いてカードの裏を見せると、黒丸は四つ。次の瞬間、表に戻すと黒丸は3個、さらに裏返すと6個に増えていた。

 「トラックが突然飛び出したね」「バイクも塀の裏から出てきたね」。石川さんは新たに増えた黒丸をトラックやバイクにたとえ、「手品のように、車も瞬間的に出てきたり消えたりするんです」。

 制服姿での披露はこの日が最後だった。約15分間で7種類の手品を見せて交通安全を訴え、大きな拍手をあびた。

 1974年、豊前署管内の駐在所に赴任した石川さんは、小学生が巻き込まれる事故の多発に心を痛めた。「子供たちの印象に残る交通安全の指導法は……」。頭を悩ませていた時、北九州市内の百貨店で手品道具を実演販売する奇術師に出会った。客の食い入るような視線に、「これだ!」。

 特訓を重ね、3か月後、福岡県豊前市の宇島小体育館で初舞台に立った。ひもやハンカチを使って手品を見せ、交通安全を説いた。子供たちは集中力を欠かさず、終わりまで話を聞いてくれた。

 それから3年間、毎日午前1時〜2時まで鏡の前で練習に没頭。北九州市内の同好会にも参加し、プロ並みにまで腕を磨いた。「研究熱心でした。交通安全を訴えようとの一念で頑張られた」と同好会メンバーの田村朋彦さん(73)。

 石川さんは「お年寄りや小学生が手品を見て笑顔になると、充実感を覚えた。少しは地域の人と警察の懸け橋になれたのでは」と警察官人生を振り返った。(小野悠紀)

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# by nj3rvhiw5x | 2010-02-11 23:11

高速無料化のCO2影響試算=小沢環境相(時事通信)

懸賞 2010年 02月 10日 懸賞

 小沢鋭仁環境相は8日の衆院予算委員会で、来年度に行われる高速道路無料化の社会実験に関連し、「国土交通省と環境省が3月末までに、実験地域での(二酸化炭素=CO2=排出増減影響を明らかにする)シミュレーションを行って発表する」と表明した。自民党の町村信孝氏への答弁。
 高速無料化とCO2排出の関係をめぐっては、車の利用者増によって増えるとの意見がある一方、道路渋滞の緩和によって減少するとの見方もある。 

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# by nj3rvhiw5x | 2010-02-10 23:18

船橋のネコ餌やり殺人 懲役18年を求刑(産経新聞)

懸賞 2010年 02月 10日 懸賞

 千葉県船橋市で昨年8月、ネコの餌やりを巡るトラブルから、無職の女性=当時(64)=が殺害された事件で、殺人罪などに問われた同市習志野台の無職、林喜市被告(70)の裁判員裁判第2回公判が4日、千葉地裁(小坂敏幸裁判長)であった。

 検察側は「理不尽で残酷な犯行。遺族は厳罰を望んでいる」として懲役18年を求刑。弁護側は「同様事件の量刑から考慮を」として懲役10年を主張、結審した。8日に判決が言い渡される。

 起訴状によると、林被告は昨年8月27日、同市習志野台の路上で女性に対し、殺意を持って、携帯していた牛刀で女性の腹部を2回突き刺して殺したとされる。

 殺人罪での裁判員裁判は県内初。

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# by nj3rvhiw5x | 2010-02-10 01:25

悪質訪問販売で業務停止の業者 小沢氏側に献金448万円(産経新聞)

懸賞 2010年 02月 09日 懸賞

 民主党の小沢一郎幹事長が代表を務める「民主党岩手県第4区総支部」が、虚偽の説明をして太陽光発電装置を売ったなどとして北海道から業務停止命令を受けた業者から、平成16〜20年までの5年間に渡って献金を受けていたことが3日、産経新聞の調べで分かった。また、同社社長は小沢氏の資金管理団体「陸山会」にも献金。献金額は合わせて448万円に達する。訪問販売のトラブルが相次ぐ中、小沢氏側のチェック体制が問われそうだ。

 献金していたのは、太陽光発電装置や家庭用電気機械器具の訪問販売を手がける「サン・ビックプライス」(仙台市若林区)。

 政治資金収支報告書によると、サン社は平成16年〜20年の間、ほぼ毎月5万円ずつ「民主党岩手県第4区総支部」に寄付。5年間で計280万円が入金されていた。また社長名義で、陸山会にも16年〜20年の5年間に計168万円が寄付されている。

 サン社は5年設立。北海道くらし安全課によると、サン社は20年春から道内で営業を開始したが、まもなく苦情が寄せられ始めた。販売員が「太陽光発電をモデル施工させてくれる家を探している」などとして消費者宅を訪れ、「売電により利益が上がる」「持ち出しがゼロで、太陽光発電システムを導入できる」などとうその説明をして、ローン契約を結ばせるなどの不当な勧誘を繰り返したという。

 道は20年8月、訪問販売を適正に行うよう行政指導したが改善されなかったため、21年11月、特定商取引法(不実告知、迷惑勧誘・迷惑解除妨害など)に基づきサン社と関連会社に対し、12カ月間の業務停止命令を出した。

 北海道くらし安全課は、「行政指導以降も、消費者からの相当件数の苦情があった」と説明する。

 サン社側は行政指導を受けた後も、小沢氏側に献金していたことになる。産経新聞の取材に、サン社は「社長がおらず、コメントが出せない」と回答。小沢事務所からは3日までに回答が得られなかった。

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# by nj3rvhiw5x | 2010-02-09 07:30

小沢氏不起訴=幹事長続投へ−石川議員ら3人起訴・陸山会事件・東京地検(時事通信)

懸賞 2010年 02月 08日 懸賞

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部は4日、政治資金規正法違反罪で、衆院議員石川知裕(36)、元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書大久保隆規(48)、元私設秘書池田光智(32)の3容疑者を起訴した。小沢氏は嫌疑不十分で不起訴とした。
 小沢氏が刑事責任を問われないことで、鳩山由紀夫首相は幹事長を続投させる意向。進退問題はひとまず沈静化する見通しだが、与野党には、小沢氏の政治的責任を問うとともに、説明責任を果たすよう求める声が根強く残っている。
 特捜部は小沢氏から2度にわたり任意で事情聴取したが、同氏は「秘書が独断でやったことで、把握していない」などと、虚偽記載への関与を全面否認。捜査の結果、小沢氏の共謀を立証するだけの証拠がないと判断した。
 起訴状などによると、石川容疑者は、2004年10月に陸山会が東京都世田谷区の土地を購入する前に、同会の口座に入金した4億円について、同年分の収支報告書に収入として記載しなかったとされる。
 大久保、池田両容疑者は、小沢氏の自宅に届けるために陸山会が07年に支出した4億円について、同報告書に記載しなかったとされる。
 関係者によると、石川容疑者と池田容疑者は故意の虚偽記載を認め、大久保容疑者も大筋で認める供述をしている。
 石川容疑者は今後、公判で有罪が確定すれば失職する。 

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# by nj3rvhiw5x | 2010-02-08 13:44